うつ病の方への最近のブログ記事

うつ病の方へ......胸が苦しいときの対処法

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私は、うつ病が酷くなる前や、どん底の状態の時、不安で胸が苦しくなるときがよくありました。

 

胸が苦しくなると、自然と呼吸も荒くなってきます。何度か、そういう症状を経験したので、その時どういう風にしたら楽になったかを振り返ってみて、参考になればと思っています。

 

なお、ここでいう「胸の苦しさ」はうつ病からくるストレスのことを指しており、心臓など、内臓疾患をあるかたには当てはまりませんので、ご了承下さい。

 

・緊急時

・持っていれば抗不安薬など、心療内科等で処方された頓服を飲みます。

・口に手を当てます。胸の苦しさから呼吸が荒くなるかと思います。その時、自分の吐き出す息を吸い込むことで多少楽になります。実は、気づいたのですが、胸の苦しさから呼吸が荒くなっていると感じていたのですが、逆のような気がします。呼吸の荒さが胸を苦しくしていたと感じました。

・深呼吸をする。これも、口に手を当てるのと同じで呼吸を整え、気持ちをリラックスさせます。

・ストレス源から離れる。胸が苦しくなったとき、明らかに自分がストレスを受けたと感じた場合、すぐにそのストレス源から離れて下さい。例えば、上司に叱責された、同僚に嘲笑されたなどがあった場合、それとなくお手洗いなどへ行って、深呼吸をしてください。

・背筋を伸ばす。胸が苦しくなると、前屈みになりがちです。これは、不安を助長させることにもなります。ここは思い切って、背筋を伸ばしてみて下さい。そして、深呼吸をします。気分が前向きになり、リラックスできます。

 

・時間的余裕のあるとき

・心療内科へ相談してください。すぐに、心療内科へ予約を入れ、通院して先生に症状を伝えて対処法を相談してください。ここは、やはり専門家に対処法を聞くのが最善の方法です。

・環境が許せば、横になり、安静にします。出来れば、眠ると良いでしょう。胸の苦しさはストレスからやってくることが多かったため、とにかく休んで横になっていると自然に治まりました。

 

・普段から気をつけること

・ストレスを解消するようにする。胸の苦しさはうつの症状の一つだと主治医に聞いていました。そのため、普段より、静かに出来る時間を作り、瞑想や、深呼吸などを行って気分が常にリラックス出来るようにします。

・睡眠を十分取ります。睡眠不足はうつ病には大敵だと、身を以て体験しました。可能であれば、夜の10時頃には眠りにつくようにしてください。眠れない場合は、睡眠導入剤などを処方してもらい、早朝覚醒のない、質の良い睡眠をとり、脳を休めるようにします。

 

以上は、胸が苦しくなったときに私が行ってきたことです。胸の苦しみの要因は様々で、簡単に胸の痛みは取れない場合もあるかもしれません。ただ、私は「胸の苦しみで亡くなった人はいない」ことと「胸の苦しみは、1時間も続かない」ということを念頭に置いていたので、胸が苦しくなってもパニックにならずにすみました。

 

繰り返しますが、胸の苦しさはストレス、つまりはうつ病が要因となって起こります。従って、うつ病の治療(焦らない休養)につとめて、うつ病の治療に専念されて下さい。



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うつ病の方へ......休職中の罪悪感について

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人よりも人一倍気遣いをして、人一倍頑張ってきた方が、頑張りすぎたためにうつ病を患ってしまうことがあります。

もし、うつ病を患ってしまったら、脳を休めるために休養を取ることが必要です。

 

しかし、仕事を持っている方や、家事をこなしている主婦等、簡単に休めない方が大半だと思います。

そうはいっても、うつ病は患ったままの環境の中で、服薬だけしていても簡単に治すことは難しいでしょう。

 

そこで、仕事をされている方は休職をする、家事をされている方はパートナーの協力を得て家事を分担するなどして、今までしてきた仕事、環境から一旦解放される道を検討する必要があります。

このためには、会社またはパートナーがうつ病に対してどの程度理解があるかで大きく変わってくるため、ケースバイケースで対応せざるを得ません。

もし、通院時に、医師より休養を勧められた場合は、無理をせず休む道を選んで下さい。

結果的にその方が回復も早く、会社にとっても、パートナーにとっても有益なことなのですから。

 

例として、仕事をされている方が、医師より休養を必要とする診断書を書かれたとします。その場合、会社の規程に則って休職に入ることになると思うのですが、最初の1~2ヶ月は休んでいることに対する罪悪感から中々抜けきれないと思います。

「職場では日中忙しい中、仕事をしているのに、自分はのんきに休んでいて申し訳ない」

そう自分を責めるように考えてもしょうがないと思います。

当然の考えですし、実はうつ病がそのように考えさせている面も大きいのです。

私自身、休職期間の最初の1~2ヶ月はずっとこのような考えを持っていて、何か治療になるようなことをしなければと、焦ってばかりいました。

しかし、当時の自分自身に言いたいです「何も考えないで、とにかく眠るように」と。

会社の規模にもよりますが、あなたが休職したからと言ってそう簡単につぶれたりしません。

休職が就業規定に盛り込まれている場合、休職を理由に解雇することはできません。

休職中は、給与が一時的に減ったり、多少査定に影響することはあるかもしれませんが、デメリットはそのくらいです。

それよりも、早く寛解へ向かえて、職場に復帰できるというメリットの方が遙かに大きいのです。

私は職場のことを忘れたころからやっと、本当の休養に入れたと思っています。

そういう環境を提供して頂いた上司の方や、職場の同僚にはとても感謝しています。。

 

休職される方は、とにかく焦らず、何も考えず、ひたすら服薬しながら、眠りたいときに寝て、休養に勤めて下さい。その方が、結果的に良いのですから。 



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うつ病の方へ......うつ病の薬は怖くありません

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うつ病が疑われて、心療内科・または精神科に通院し、うつ病と診断されると(初回で診断されないこともあります。その場合、何度か通院するうちに診断されます)、薬が処方されます。

うつ病の治療薬は大きく分けて、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬などがあります。

そのなかで、抗うつ薬は三環系、四環系、SSRI、SNRIなどに分かれます。

抗うつ薬に共通して言えることは、効果が出てくるのに2週間から3週間ほどかかることです。

その間、副作用のみが表れるため、「抗うつ薬は効かない上に、副作用が酷い」と途中で服薬を止めてしまう人もいます。

そういう人のために、即効性のある抗不安薬を併用することが多いようです。

とにかく、処方された薬は医師の指示通りに服用するようにし、途中で勝手に止めたりしてはいけません

途中で勝手に止めると、思わぬ離脱症状が表れることがあるため、減薬については医師の指示を受けて行ってください

 

うつ病は、脳内のセロトニンが不足して起こるとされています。そのため、脳内のセロトニンを増加させる(脳内に放出されたセロトニンが、放出された場所に戻ってしまうのを防ぐ)のが、抗うつ薬の主な作用です。

最近は、副作用(喉の渇き、排尿困難)などが比較的少ない薬が開発されており、以前より副作用に苦しむことも少なくなりました。

 

それから、抗不安薬は、心を落ち着けるのと同時に若干の抗うつ作用を持っています

また、薬によって持続時間が違うため、どの薬を服用するかは医師と十分に相談してください。

抗不安薬は多少、耐性がつきやすいものなので、長期間服用せず、必要最低限の処方で済むのが理想的です(これも医師の指示に従ってください)。

 

 「精神病の薬を飲みはじめると、薬を止められなくなる」といって、初めての服薬に抵抗感のある方もいらっしゃるでしょうが、医師もその点は十分に熟知した上で、症状にあった薬を処方してくれますので、ここは医師を信頼して、服薬する方が賢明です。また、薬を止められないというのは過去の迷信であり、徐々に減薬していけば、離脱症状も少なく止めることが出来ます。

 

また、うつ病の症状の一つに、夜眠れないというのがありますので、睡眠導入剤を処方されることもあります。

うつ病の治療には十分な休養(睡眠)が不可欠であり、十分な睡眠が得られない場合は、睡眠導入剤を使い、十分に睡眠を取ってください。

 

薬については、医師を信頼し、症状を正確に伝えて処方された薬は指示通り服用することが大切です。中には、薬が合わない人もいますので、あまりにも副作用が酷いなど、不明な点がありましたら医師に連絡を取り、支持を仰いでください。

 

私の場合、自分に合った抗うつ薬が決まるまで、何度か薬を変えました。薬を変える度に、減薬、増薬を1ヶ月単位で繰り返すので、治療の期間は長めに見積もっておいた方がよいでしょう。

薬が効かないといっても不安がらず、じっくりと自分にあった薬を見つけるつもりで治療されてください。



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うつ病の方へ......心療内科への通院は、会社にはばれません

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以前の記事で、うつ病は服薬+休養+ストレス回避術がそろわなければ治らないと書きました。

ここで、うつ病に必要な薬は市販されていないため、心療内科及び、精神科に通院し、処方してもらう必要があります。

そこで、私のように会社勤めをされている方には、心療内科で「うつ病」と診断され、それが職場に広まり、査定に影響するのではないかと気にされる方が多いかと思います。

でも、そのような心配は無用です

病気のことは会社が知る権利はありません。
社会保険を使おうが健康診断を受けようが、そこから情報が漏れることはまずありません

会社の入っている健康組合と、会社は完全に別個の組織であり、健康組合から社員の通院履歴が人事部に届きますが、病院名が記されているだけで、診断内容までは知り得ないのです。

今時、病院名から心療内科と分かる病院も少ないと思います。

ですので、気分が優れない状態が長く続いていたり、頭痛や吐き気などの身体症状が表れているときは、査定を心配する前に、できるだけ早く通院することをお勧めします。

それは、うつ病は、うつ病を患った時間の長さに比例して、回復に時間がかかる傾向があるからです。

また、今までの勤務日数や、職種によっては一概に言うことは出来ませんが、もし社員がうつ病と診断されたと分かっただけで解雇するような、社員を大事にしない会社は、先がないと言っても過言では無いでしょう。いまや、うつ病は珍しい病気ではありません。

また、頭痛や吐き気は、内科的疾患から来る場合がありますので、合わせて内科にもかかることをお勧めします。

とにかく、うつ病を患ったと思われる方は、出来るだけ早く、心療内科か精神科を受診し、早期に治療を開始して下さい。早ければ早いほど、治るのにかかる時間が短くてすむためです。



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今までの経験で得たことを伝えたい......うつ病は病院に行かないと治らないのか

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私は、少し気分が上向いてきただけで、まだ寛解もしていないのに、今現在うつ病で辛い思いをされている方に、アドバイス出来るできる立場にはないと思います。

 ......ですが、寛解してしまったら忘れてしまうかもしれないうつ病の辛さ。今だから分かる、思考の偏り......。そういうものがあると思いまして、僭越ですが、しばらくはうつ病の方への治療のアドバイスを、経験を元にを綴りたいと思います。

(もちろん、普通の日記も書きますよ)

 

まず、大きな問題から。

 

もし、現在、なんとなくやる気が無く、仕事や家事、勉強などに身が入らない状態となっている方がいましたら、うつ病にかかっている、または、かかりかけている可能性があると言えます。

まずはそういう方は自分でチェックしてみることをお勧めします。

うつ病について、詳しいサイトの一つである、「うつ病ドリル」さんで、簡単なチェックが出来ます。

 もちろん、このチェックだけでは実際にあなたに何が起きているかは分かりませんので、チェックでうつ病が疑われるようでしたら、心療内科、精神科への通院を勧めます。

理由はただ一つ。

もし、本当のうつ病にかかってしまったら病院に行かないと治らないと言えるからです。

もちろん、うつ病の程度や、抑うつの原因がはっきりしている(家族の死、失恋等......)場合は別に考える必要がありますが、今の医学では、本当のうつ病はセロトニンの不足からくる病気ということになっています。

風邪を引いたら、薬を飲みますよね。風邪薬には市販薬もありますが、うつ病に効く薬は通院しないともらえません

また、薬の種類も色々あり、どの薬が自分に合っているか分かるまで、ためしながら薬を決めたり少し時間がかかるかもしれません。(実際に私がそうでした)

また、うつ病の薬は効果が出るまでに数週間くらいかかりますから、その時間も見込む必要があります。

 

そして、この服薬で症状が改善されれば、それはそれでよいのですが、うつ病になったということには、何か原因があるはずです。何のストレスもないところからうつ病になることは滅多にないと思います。

その場合、服薬と合わせてストレス源から離れての休養が大切だと思います。と、いうより、休養しないと治らないと言ってもいいと思います。

また、ストレスを回避する術を身につけることも必要だと思います。

うつ病には、服薬+休養+ストレス回避術がなければ、治らない病気なのです。

 

続きはまた、今度。



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最近、ゆるやかにですが上向いてきています

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今日でお盆休みも終わりというところがほとんどではないでしょうか?

私の方は、今は有給で休職させて頂いていることもあり、お盆も平日も関係無い贅沢な生活をさせてもらっています。

 

こんな生活をしていて、人生を無為に過ごしてしまっていいのかと、時々考えてしまいます。

 

こういうときは、次のように考えるようにしています。

 

たとえ、仮に休職期間が6ヶ月で済んだ場合、人生90歳まで生きると考えて、1080ヶ月あります。

そのうちの6ヶ月の残り、1074ヶ月を、また他の方のためになるようなこと(仕事など)をすればよい、と考えます。

1080ヶ月と1074ヶ月。こうしてみると、ほとんど差がないですよね。

 

こう考えると、休職している時にも罪悪感を抱くことなく、療養に専念出来ています。

 

しかも、6ヶ月間は無為ではありません。

 

今まで、会社と家の往復ばかりで、休日もぐったりして、何もしないことがあったのですが、平日に街や公園に繰り出したり、妻と過ごす時間が増えたりとよいこともありました。

また、時間がなくて今まで出来無かった本格的なブログ作成を通して、色んな方と知り合いアドバイスを頂いたりできました。今まで、アドバイスを頂いた方に、本当に感謝しています。

 

お蔭様で、やっと自分に合う薬(私の場合はアモキサン。うつの治療薬は色々あり、他の薬が効く方もいらっしゃると思います)が見つかり、少しずつですが調子を取り戻しつつあります。

 

 



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自己紹介

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ひろくんZ
性別:男
会社員
現在、うつ病の療養中です

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・午前中の不調(日内変動)を改善する日光

うつが回復段階の時に


うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
うつがある程度回復してから読むのに最適な本。復職が出来てから読むのがちょうどいいと思いますが、復職前でも読んでタメになります。復職してから迫り来る不安についてのことや、それに対する方法などが読みやすく書かれていてお勧めです。


〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
論理療法を知るためには一度は読んでおきたい本。文章量は多いので、少しずつ読むと良いと思う。カラム法などはお勧め。


うつからの完全脱出 9つの関門を突破せよ! (こころライブラリー)
この本を読んで、うつの寛解を目指すには多くの関門(気分の落ち込みの波)を超えなければならないことを知りました。読むまでは、うつ病はすぐに良くなるだろうと高を括っていた所がありましたが、相当の覚悟が必要だと、考え方を改めさせられました。しかし、気分の落ち込みが幾度か襲ってくることを知っておき、また、それを乗り越えれば必ずうつは寛解へと向かうと確信できました。メインの事例が私の状況と似ていることもあり、うつ病の治療に対して大変勇気づけられました。一度は読んでみることをお勧めします。


あなたの心配グセを治す安心セラピー (ムックの本)

「いやな気分よ、さようなら」を読めるほど、うつが回復していない人は、このような簡単に読めるものから始めてはどうでしょうか。目次をゆっくり眺めるだけでも、いいと思います。

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